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『白井農園』さん
* 自然食の宿『タンボロッジ』で使っている食材の生産者を巡る旅シリーズです。
 タンボ・ロッジでは色々な所からこだわりの食材を調達しています。宿の料理はほとんどがベジタリアン料理なので、中でも重要なのが野菜や果物などの農作物の確保です。まず最初にお付き合いがある『オーガニック農家』の中でも、一番種類のたくさんある会津若松の『白井農園』さんにお邪魔してみましょう。
タンボロッジの『白井農園見学会』  今日はタンボロッジの行事、『白井農園見学会』です。そろそろ秋の香りが感じられる9月の初めの晴れた日に皆でがやがやと白井さんの所に押しかけました。

 まず、白井農園の畑から見学しましょう。

 白井農園は、このあたりの畑(オーガニック認証畑)の他に、4kmほど離れた山の中腹に、スモモ、桃、りんご、洋ナシ等の木がたくさん植わった『果樹園』を持っているんです。
 果樹のほうは、残念ながら無農薬と言うわけではありませんが、低農薬(自然系の農薬を通常の使用量の半分以下に抑えています)で栽培しています。
 まずは『白井さん』の奥さん(写真左の人)に畑を案内していただきました。この時期は本当に色々な野菜がたくさんなっています。オクラ、インゲン、なす(数種類ある)、唐辛子、かぼちゃ、トマト、ミニトマト、枝豆などなど。
ハウスの中のミニトマト  ハウスの中をのぞいてみると、わっ!びっくり、野菜の中から白井康友さんが出てきました。

 ほかのハウスには黄色いミニトマトが鈴なり!。おいしそう!
白井康友さん

 さて、一休みしたら『果樹園』の案内をしていただきました。
 先ほどのオーガニック認証畑から南に向かうこと約10分(車で)細い山道の中に忽然とりんご畑が現れました。
 見事になった『洋ナシのラ・フランス』(写真左)とりんごの『王林』。これ、すごくおいしそ〜〜。
洋ナシの『ラ・フランス』 りんごの『王林』
白井農園の跡継ぎ  と言うことで、この果樹園は息子さん(左写真)に案内していただきました。
 すばらしいことに、『白井農園』は、跡継ぎがいらっしゃるんですね。心強い限りです。何しろ、私たちより年上に方だけで跡継ぎがいらっしゃらないと少し不安になりますね。だってこんなにおいしい物はいつまでも食べ続けたいですから・・・ね。(かなり食意地が張っていますね、私)

 果樹の育て方はと言うと、やはりリンゴなどの『バラ科』の植物は本当に無農薬は難しいそうです。それでもこちらは『自然系の農薬』を、通常の半分以下の使用で使われているそうです。
 りんごや洋ナシなどに卵を産み付ける昆虫を、フェロモン剤を使い、誘導します。つまり『メス』がいると勘違いした『オス』が交尾のためにやってきますが、実際は『メス』はいませんから交尾が出来ず、当然『産卵』されることもないと言います。
 そのフェロモン剤と言うのも、木に直接散布するのではなく、『板状』になっていて、木のぶら下げておくだけなんだそうです。だから農薬といっても、そんなに散布はせずに作れるそうです。
白井農園の作物たちです。タンボロッジでもいつもお世話になっています。ありがたいことです。
りんごの『紅玉』 洋ナシの『ラ・フランス』 桃
ビーツ(西洋赤カブ) オクラの花 写真上の左から
『りんご』 『洋ナシ』 『桃』

写真下の左から
『ビーツ』 『オクラの花』

白井農園のお問い合わせ電話番号
0242−29−2150
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